総務部
総務グループ
- 入社年度:
- 2024年
- 好きな言葉:
- やればできる!
interview
Q1.どんな仕事を
していますか?
入社初年度は、通勤費など、全社員の給与に関わる業務を担当し、当社の営業は自家用車で業務を行うため、その申請書や通勤関連書類の処理を主に行ってきました。正確性を求められる業務を通じて、会社全体の基盤を支える総務の役割の重要性を肌で感じました。
現在は、本社や店舗の試乗車・サービス代車といった社用車の管理、役員車の準備、救急車や消防車など特殊車両の購入申請、店舗の看板といった屋外広告物の管理など、多岐にわたる業務を通じて会社の生産性向上に貢献しています。
さらに、社内の事務作業だけでなく、美化活動や地域貢献活動も私たちの重要な業務です。店舗の花壇に花を植えたり、周辺地域のゴミ拾いを行ったりと、地域の一員として積極的に活動しています。
直接お客様と関わる機会は少ないかもしれませんが、社員や地域の方々の役に立てることを実感しながら業務を行っています。
Q2.入社のきっかけは
何ですか?
茨城県北部で生まれ育ち、実家は自家用車が欠かせない環境でした。幼い頃から、家族に連れられて自動車販売店へ行き、整備や点検を待つ間に、お客様と楽しそうに会話をするセールススタッフの生き生きと仕事をする姿は、幼いながらに強く印象に残っていました。
いざ自分が社会人としての一歩を踏み出すとき、「生まれ育ったこの地域に、自分はどの様に貢献できるだろうか?」と真剣に考えました。茨城県は車社会であり、多くの方の生活に車が不可欠です。そんな地域に根ざし、人々から一番選ばれている茨城トヨタなら、自分が思い描く地域貢献を実現できるのではないか。そう思い、入社を決意しました。
入社後、私が担当しているのはデスクワークが中心の業務です。お客様と直接お話しする機会は少ないですが、
店舗運営を円滑に支える事務作業や、お客様の大切な情報を管理する業務など、一つひとつの仕事が、お客様の安心・安全なカーライフに繋がっていると強く実感しています。
茨城トヨタには、私と同じ茨城県出身の社員が多く、お客様もほとんどが地元の方々です。社員一丸となってお客様を支え、地域に貢献できることに大きなやりがいを感じています。
Q3.仕事のやりがいは
なんですか?
地域に根ざした活動を続ける中で、社内外から「ありがとう」という言葉をかけてもらえることが、私にとって大きなやりがいとなっています。
例えば、店舗周辺のゴミ拾いや花壇の花植えといった美化活動で、地域の方から感謝の言葉をいただけた時。
また、社内の困りごとを迅速に対応し、「助かったよ」と声をかけてもらえた時。
自分の仕事が周りの人々の役に立つことが何よりの喜びです。
入社2年目を迎え、後輩の指導も任されるようになりました。昨年の自分を振り返りながらサポートすることで、自分自身も成長できていると感じています。
社員や地域の方々を支えることで、会社全体のスムーズな運営に貢献し、多くの「ありがとう」を生み出すことができる。この喜びこそが、私の仕事の原動力です。
1日の仕事を
見てみよう
9:00
出勤・メール確認
仕事に必要な情報をチェックしたり、メールの確認を行います。
10:00
通勤費処理
社員の通勤費を責任を持って処理!1円もミスなく計算します
12:30
お昼休憩
自分で作ったお弁当が多め。車内販売はカップ焼きそばが好み!
13:30
メール確認
PMスケジュール
仕切り直しの午後!作業項目を改めて確認して予定を組みます
15:30
社内便処理
社内便の仕分けを行います。備品を店舗へ送ったり、店舗から申請が送られてきます。
16:00
社用車管理
社用車の管理も総務の仕事。車検から洗車まで一括管理!
17:30
退勤
趣味はスポーツ。体を動かして明日への活力をチャージ!
未来の仲間へ
メッセージ
当社の大きな魅力は、働く人です。
先輩社員は皆、とても優しく、困ったことがあれば必ず手を差し伸べてくれます。どんな些細なことでも、相談に乗ってくれる温かい環境が整っています。また、同期のつながりが強く、お互いを支え合う文化がしっかりと根付いています。
「入社して、ちゃんと仕事ができるだろうか…」といった不安や戸惑いは、誰もが抱えるものです。しかし、茨城トヨタには、そうした不安を払拭できる万全のサポート体制が整っています。
コンビニやドラッグストアのように日常的に利用するお店とは違い、自動車販売店は、入社するまであまり馴染みがなく、どんな会社だろうと不安に思うかもしれません。
新しい人生の選択肢を増やす為にも、ぜひ見学をしに来てください。
私たちは、皆さんが社会人として安心して第一歩を踏み出せる場所でありたいと心から願っています。




